副業でもライターの仕事はできますか?

いただいたご質問

私はコピーライティングに興味があり、2冊程関連書籍を読んだ程度ですが、将来的にはライティングの仕事がしたいと考えております。現在はサラリーマンですが、そちらの仕事もやりがいをもって働かせて頂いております為、辞めたくはありません。しかし、ベンチャー企業の為、倒産リスクなどを考えた場合、将来的に自立して働ける方法を探させて頂いた結果、行き着いたのがライティングの仕事でした。

サラリーマンをしながら、将来的な独立を考え、今からライティングの仕事を少しづつでもしていきたいと思っておりますが、そんなわがままは叶いますでしょうか?私は火曜日水曜日がお休みの為、この2日間を有効に利用したいと思っていますが、こういった週2日だけの休みを利用した働き方はできますでしょうか?

ライターの仕事を甘くみたような発言でありましたら、大変申し訳なく思いますが、どうしても将来のことを考えて今からスキルを上げていきたいと思っております。ご回答頂けましたら幸いです。

 

 

橋本回答

結論から言うと、可能です。会社員をしながら副業でライティングの仕事をされている方もいますしアフィリエイトなどを活用し、会社員の収入と同じかそれ以上の収入になっている方もいます。
ネットで受発注のできるクラウドソーシングサイトもありますので夜や休日にネットでお仕事を受注して仕事をすることも可能です。こちらのURLも参考にしてみてください。
また、ブログやフェイスブックを上手に活用すればそこで出会った人からお仕事を受注することができます。
ただ、今勤めていらっしゃる会社で副業が禁止されていないかはあらかじめ確認したが方が良いと思います。今年の10月からマイナンバー制度が導入されるため、今後、副業が以前よりも増して会社にバレやすくなりますのでその点はご注意ください。
起業に向けた効果的な準備の方法も講座ではお伝えしています。

 

1記事50円や100円のライターの仕事はやるべきですか?に続く。

 

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ABOUT US
橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。