Q&A

よくいただくご質問をまとめました。

Q
本当にプロのライターになれますか?

A.ライターになるには特別な資格は必要ありません。名刺に「ライター」という肩書きを名乗ったその日から、ライターデビューです。簡単になれる仕事であるだけに、ライバルの多い世界です。プロとして認められるには「締め切りを絶対に守る」「報告・連絡・相談がしっかりできる」「てにをはがきちんとしている」など、最低限のことはもちろん、プラスアルファの専門性が必要とされます。私の考えでは、クライアントが求める以上の価値を提供するのが「プロ」です。

たとえば料理屋さんをイメージしてみてください。多少値段が高くても、感動的に美味しいお店だったら「また行きたい」と思いますよね。それがプロの仕事です。料理は少し覚えれば誰にでもできます。文章も同じで、素人でもそれなりの文章を書くことができます。しかし、常に一定以上の高いレベルで読み手を感動させられるのが「プロの仕事」です。このセミナーではあなたのレベルを、文章レベルだけでなくワークスタイル、生き方全般において「プロ」の基準まで引き上げていく予定です。

 

Q
講座までに何か準備しておくことはありますか?

A.無料の電子書籍を配布しておりますので、お時間のある方は目を通していただければと思います。電子書籍の内容で疑問点がございましたら講座中にご質問ください。

電子書籍はこちらからダウンロードしていただけます。

 

Q
ライターは子育てをしながらでもできる仕事ですか?

A.今はオンラインで打ち合わせができる仕事が多くあります。お子様が小さいうちはご自宅で、無理なく経験を積んでいただくことも可能です。ご家庭の状況・環境によってベストなワークスタイルがあると思いますので、詳しくはください。

 

Q
私には文才が無いのですが・・・

A.「文才がない」という自覚があるなら、それだけ努力のできる方だと確信しております。むしろ「自分は文章が得意だから大丈夫」と実力を過信している方の方が苦労する場合が多いです。お客様の意向を謙虚に汲み取り、読み手への「やさしさ」に気をくばることのできる方は成長も早いです。文才よりも大切なのは「仕事を愛せるかどうか」です。

 

Q
すでに別のライター学校に通っているのですが、ライターの営業方法について詳しく知りたいと思っています。その場合、初心者コースのみとなりますでしょうか。

A.まずは初心者コースを受講していただき、あらためまして必要だと感じられた場合にその他のコースをお申し込みいただいても良いかと思います。ライターの営業方法は、受講生お一人お一人のタイプ・強み・性格などに応じて最適な方法をお伝えしております。受講生の多くの方が、3ヶ月後には新規案件の受注~納品で忙しくなっていますが、受講したからといって何も行動しなければ、結果は伴いません。塾で教わったことを一つ一つ、実践することで、効率が良くかつ早期に結果につながる営業が可能になります。

 

Q
最終的には、書籍や雑誌のライターを目指したいと考えているのですが、プロライター養成塾は、webやメルマガなどのライターを目指す内容なのだろうとの印象を受けました。いかがでしょうか?

A.初心者クラスの方は、まずはWebやメルマガなどのライターからスタートしていただきますが、スキルに応じて書籍・雑誌などのお仕事をご紹介させていただくことも可能です。受講生さんの中には商業出版されている書籍の執筆ライターとして活躍されている方が数多くいらっしゃいます。

 

Q
私は育児しながらパートですが時間的にはフルタイムで働いています。稼げるプロライターになりたいと思っていますが、今の状況では時間がないので仕事を頂けたとしてもどの程度できるか自分で自信がありません。このような状況でも受講しても大丈夫でしょうか?

A.はい、そのような方が過去に何人もいらっしゃいました。最近受講されたフルタイムパートタイマーの主婦の方も、3ヶ月もしないうちに定期のお仕事が決まり、現在はライターのお仕事の割合を増やしています。世の中には、初心者さんからスタートできるライターの良いお仕事もたくさんありますのでぜひ、先輩受講生たちの事例も参考にしてみてください。受講生同士のコミュニティからお仕事を紹介してもらえることも多いようです。

 

Q
サイトの内容を拝読させて頂いておりますと、主な受講生の方は女性の方が多いような印象を受けましたが、男性の方も受講されている方はいらっしゃいますでしょうか。

A.受講生は現状、女性7割、男性3割ぐらいの割合です。過去には受講いただいた5名の全員が男性、という回もありましたので男性も歓迎です。

 

Q
サラリーマンの時に営業をしたことがありますが起業のために何をするかということについて具体的なプランがなく、どうやって集客するかを考えている場合はやはり初心者コースから受講した方がよいでしょうか?

A.はい。ライター未経験の方は初心者コースからの受講をおすすめしております。ライターの営業方法は、その方の目指す方向で異なるからです。

その他、弊社のサービスの一つに、ご自身の強みを発掘し、起業して成功したいという方のためのプロデュースコースもございます。

方向性がまだはっきりと定まっていない方の場合は個別コンサルティングを受けられてからプロデュースコース、という流れで、短期間でご自身の望む結果を出している方も多いです。ぜひ、これらも合わせてご検討くださいませ。

 

Q
受講生のインタビュー等を拝見しますと、主婦の方が多く、ご主人の収入というベースがあって成り立っているようにも思えます。私は独身ですので、一人でも生計を立てられる程度に収入を得たいと思っていますが、そのように仕事を出来ている方もいらっしゃるのでしょうか。現実的に、どれくらい時間がかかるものでしょうか。

A.独身でご活躍されている受講生の方も多数いらっしゃいます。独身女性の何よりものメリットは、仕事に対する覚悟や真剣さが周囲に伝わりやすいので、独立当初から、高単価の仕事を受注しやすい点です。もちろん、既婚女性の方も、仕事に対する意気込みをしっかりとアピールできていれば早くから単価の高いお仕事を受注できますが、退路が絶たれている方であればあるほど、もっと分かりやすく言えば「がけっぷち」であればあるほど、未来に進むためのパワーが加速し、短期間で一気に飛躍しやすいです。

独身女性と、主婦の方の仕事の仕方は異なりますので、主婦の方には、家庭と仕事とのバランスの取り方もお伝えしていますが、私(橋本)自身はずっと独身ですので、独身女性が本気で稼ぐための方法をお伝えできます。独身女性がフリーライターの仕事で早く収入を安定させるにはメンタルブロックを取り除くこと、心の不安をクリアにして自己肯定感を高めることが大事だと思っています。未経験で受講された方々にライターとしてのスキルや才能には大差はありません。受講後に早くご自身が望む結果を出されている方は、スキルや才能よりも、誠実さや真面目さ、真摯さといった部分が優れています。

文章力よりも何よりも一番大切なのは「お客様に好かれるかどうか」ですので、たとえ最初のスキルが高くなくても、お客様から大きな修正が入っても、誠実に丁寧に対応できる方が、だいたい3ヶ月~6ヶ月ぐらいで収入が安定してきます。早期に結果を出す方は、私が講座でお伝えしたことを迷いや不安なく、真面目に取り組まれている方が多いです。

また、月収30万円以上を得るためには、体力が必要なのでは? 体調を考えると無理はしたくない方も多いと思います。私自身、幼い頃から病気がちであまり体が強い方ではありませんでした。体が強くないので、いかにフリーライターとしての自分の時給を上げるかをひたすら考え続けて現在に至ります。ネット上で募集されているお仕事のみをひたすらこなすだけではどうしても体力勝負になってしまいます。より効率的に月収を増やすための営業手法は、講座でお伝えしてあります。

 

Q
私はライターとして10年以上のキャリアがあります。以前は多くの仕事に恵まれ、収入もそれなりだったのですが、最近は単価が下がった上、仕事量も安定せず悩んでおります。自分に何かが欠けているのだろうと考え、心機一転、リセットするために受講させていただきたいと思っているのですが、どのコースを受講すればいいのかが分かりません。アドバイスをお願いできればと思います。

A.まずは初心者・営業コースがおすすめです。こちらのコースは、今のリアルタイムなマーケットに合わせた実践的な営業方法をお伝えしており、キャリア10年以上のライターさんも多数受講されております。紙媒体からWeb媒体メインへとライティングのお仕事が移行している今、ネット上で募集しているWebライティングの案件は単価が安いものが目立ちますが、スキル以上に、人間性で選ばれ、指名されるライターになればWeb媒体のみでも、年収800万、1000万という結果を出しているライターさんもいます。

低単価の仕事は減らし、高単価の仕事に絞って高いクオリティで提出する。これを続けていれば、収入は上がります。自分のセルフイメージを高く持つことも大事です。今の時流に合った具体的な営業方法を初心者・営業コースではお伝えいたしますので、ぜひお越しくださいませ。

 

Q
こちらの講座は、どれも1日で完了なのでしょうか? そうだとした場合、1日で収入が得られる技術が身につくのでしょうか? 他のスクールは半年近いものがほとんどです。

A.各コースをそれぞれ1日完了にしている理由は以下になります。

・行動のモチベーションは人それぞれだから
・実践で学べるスピードは練習の10倍以上だから
・「学んでいること」で安心するのを防ぐため

詳しくはこちらの記事で回答させていただきました。

 

 
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