フリーライターの収入アップ基本原則

こんにちは、橋本絢子です。

フリーライターがお仕事を増やし、売上を増やすには

  1. 名刺やホームページなどの自分メディアを整える
  2. 企業に営業する
  3. 受注したらクオリティの高い原稿を納品する
  4. リピート受注や紹介でお仕事を増やすこと

この4つのステップが基本になります。

名刺やホームページなど自分メディアを整えていないのに、企業に営業をしても、興味を持ってもらえないでしょう。

せっかく受注したのにクオリティの低い原稿を提出したら、その企業からの発注は二度と来なくなります。また、良くない評判も広まってしまうでしょう。

プロのライターさんがお仕事を増やすには、上記4つの基本原則を守ること。

基本原則を守れていれば、誰でもプロライターとして収入を増やすことができます。

 

プロライターデビュー後、1年以内に月収100万円を超える方もいれば、2〜3年頑張っても収入が伸び悩む方もいます。

両者の大きな違いはマインドです。

マインドが整っていれば、あとは場数を踏んでテクニックを磨くのみなのでお仕事に困ることはありません。

お仕事がなくて困っている方は、大抵、マインドがどこか間違っています。

マインド間違いの多いパターンとしては

  • 誤字脱字が多いままクライアントに原稿を提出してしまう
  • 固有名詞の正式名称を調べることもなく「こんなもんでいいか」とやっつけ仕事で済ませてしまう
  • クライアントから修正指示を受けたら逆ギレしてしまう
  • チームで仕事をするときに他のメンバーの気分を害してしまう

などがあります。

ライター業はコミュニケーション業であり、サービス業でもあります。

コミュニケーションスキルに難があったりホスピタリティに乏しかったりすると「この人は人間心理を理解できていないな」と見なされてしまいます。

このあたりのマインドを最初から正しく整えていれば、スタートアップ時期でも、数十万円規模の大きな仕事を受注することができます。

仕事は、人とのつながりの中で行われます。

誰と出会うかで、どんな仕事ができるか、さらにはどんな人生になるかが決まります。

それを考えると、出会うべく人に出会うための行動と、出会った後に取るべき行動を、あらかじめ把握しておく必要があります。

 

プロのフリーライターとして収入を得られるようになりたい方、文章力をアップさせたい方は、仕事に直結するプロライター養成塾をご受講ください。

ABOUT US
橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。