「この人は特別な存在」と思っていただくために

Man and woman are shaking hands in office. Collaborative teamwork.

プロは、すべてのお客様と一対一で向き合う

の記事では、お客様とは常に一対一で向き合うことの大切さをお伝えさせていただきました。

1対1であることの大切さを知っていただいた所で、目指すはワンランクアップのお付き合い。

しっかり相手の方と向き合いつつ、「私にとって、貴方は特別な存在です」とアピールできたなら、かなり、相手の方の心をくすぐれますよね。

 

これこそが、信頼関係を結ぶ第一歩であり、好かれ、売れっ子になるための近道でもあるのです。

 

その為に必要なことは、相手のことをしっかりと理解すること。

話しの内容、趣味や嗜好、一度お聞きしたことはしっかりとインプット。

イザという時に的確に引き出しから取り出せるよう、整理しておくことも大切です。

 

例えば、会話の途中、

「以前、このようなご希望がございましたので、今回も…」と切り出してみる。

すると、「こんなことまで覚えていてくれたのか」と感動されるはず。

また、普段の会話の中でも、

「卒業のシーズンですね。確か、お子さまが今年卒業でしたよね。おめでとうございます。」のようなひと言を加えてみましょう。

喜ばれること、間違いありません。

 

これらは、恋愛に似ているのではないでしょうか。

「どんなにあなたのことを思っているのか」

好きな人に思いを伝える時には、そこを必死に表現しますよね。

ビジネスの相手に対しても同じです。

「貴方にしっかりと向き合っています」と言う気持ちを、しっかりとした情報収集と整理術で、上手に伝えるのです。

 

売れっ子ライターに必要なもの。

お仕事の正確さは、当たり前!

ビジネスの関係に、いかに人間性を付加できるか。

そこが、お客様との長期的な信頼関係を築いていくためにとても大切なことです。

 

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ABOUT US
橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。