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1文字3円は安いのか、高いのか

こんにちは、仕事に直結するプロライター養成塾主宰の橋本絢子です。

Twitterを見ていたら、どなたかが「完璧なライターの条件」について投稿していました。

一切添削をする必要がなく、そのまま公開できる記事を書いてくれる人といった条件で、そのようなライターさんであれば1文字3円を支払いたいとのことです。

これに関して「こんなに完璧なのにたった3円?」といった批判的なリプが見受けられました。

果たして1文字3円は安いのか、高いのか。

そもそも文字単価という概念が登場したのが、ここ10数年ぐらいのことだと思います。

私がフリーライターになったばかりの頃は、1文字いくら、といった仕事はほとんどありませんでした。

コピーライターとして修行していたときは「長い文章を書くよりも短くまとめる方が難しい」と習ったので、文字単価の概念が出てきたときに、違和感を持ったのも事実です。

紙媒体からWeb媒体へとメディアが移行することで、ライティングのあり方も大きく変わりました。

そもそもWeb媒体の文字数はなぜ長い方が良しとされているのか?

それは、Googleの検索ロボットが、ユーザー一人当たりの滞在時間を評価指標に入れているからです。

ユーザーを長く滞在させたコンテンツが評価されるため、文字数も長めの方が良いとされるようになったのです。

しかし、これは検索エンジン向けの対策です。

ユーザー(読者)は、無駄に長い文章を好むでしょうか?

長いからダメ、短いから良い、というわけではなく、そのテーマにとって、ターゲットにとって、適切な長さであることがユーザーに最も親切です。

長すぎず、短すぎず、ユーザーに親切な長さにテンポよくまとめたら、文字数が少なめなので制作料金が安くなってしまう。どうでもいいことをだらだらと書いたら、文字数を稼いで制作料金も上がったでは、腕のいいライターさんは理不尽に感じられるかもしれません。

結論、私がお伝えしたいのは「文字数単価で制作料金が決まる仕事は早めに卒業しましょう」ということです。

1文字いくら、ではなく1冊いくら、1セールスレターいくらで制作料金の決まる仕事もたくさんあり、成果報酬の仕事もあります。

たとえば成果報酬30%の契約であれば、自分の書いたセールスレターが1000万円売り上げた場合、300万円がライターの報酬になります。

もちろん成果報酬の仕事で収入を得られるようになるには、自分自身もSNSなどで影響力を持つ必要がありますが、1文字1円や3円の仕事をするよりも夢があります。

仕事に直結するプロライター養成塾では文字単価に縛られない仕事の見つけ方も指導させていただきます。

書くことを仕事にしたい方は「仕事に直結するプロライター養成塾」をチェックしてみてください。