ライターとして仕事を請けるようになり、それなりに経験も積み、さあ、これからたくさん仕事をしていくぞ、と意気揚々!
それなのに、仕事が来ない…。たまの依頼は一見さんばかり。リピーターは皆無…。
どうして?
そんな悩み相談、良くお聞きします。
その方の何がいけないのでしょうか?
考えてみましょう。
お仕事とは、『つながり』です。
一度、お仕事させて頂く。これはお試し段階。
喜んで頂ければ、そこからさらにお声がかかる。
もしくは、その方から紹介をいただく。
そのスパイラルの中に上手に飛びこめたとき、ビジネスは成功と言えます。
なかなかビジネスが軌道に乗らない…とおっしゃる方は、大抵の場合、スパイラルに飛び込めていません。
一度、お仕事をさせていただく機会は得ているのに、そこから次のお声がかからない。
もちろん、紹介もいただけない。一回きり、お試しだけで終わり。だから続かない。
そこには必ず原因があります。
営業不足?
それも少しはあるかもしれません。
でも、仕事のクオリティに、その都度、満足いただければ、多少の営業不足は巻き返せるもの。
では、何が足りないのでしょうか?
原因は仕事のクオリティです。
きちんと満足していただいていない。
これに尽きます。
とはいえ、満足いただけなかった根本的な理由は様々。
クライアントの意向を伺い、作り上げた原稿を見て、足りなかった物をその都度探るしかありません。
今まで私がお聞きした相談と共に、行ったアドバイス、そしてアドバイス後の変化について、別記事でいくつかご紹介したいと思います。
そこから、ライターとして仕事が来なくなる原因を掴んでください。あなたの元にコンスタントに仕事が舞い込むよう、応援しています。