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大きな修正が入ったときは、ライターの実力が試されるとき

ライターの仕事をしているとよくありがちなのが、お客様から言葉の微妙な意味合いの違いを指摘されることです。

ライターの書いた文章に対してお客様から

「なんかニュアンスは違うんだよね」「言ってることは合ってるんだけど、うーん…」といった、イマイチな反応が返ってきたとき、どうすればいいのか悩んでしまうライターさんが多い印象を受けます。

 

そんな時、駆け出しのライターさんが、特に注意していただきたいことがあります。

それは、

「では、どういったニュアンスがよろしいでしょうか?」とお客様に聞いてしまうことです。

 

これはライターではなく、オペレーター(作業員)の仕事になってしまいます。

プロのライターなら、プロの仕事をしなければなりません。

 

ご指摘をいただいた時こそ、ライターからいくつかの「切り口」を提案し、ライターとしての実力を発揮できるチャンスです。

 

しかし、困ったことに何でご指摘を頂いたのか、お客様がそこまで怒っていらっしゃるのかわからない時も実はあります。

 

文章に関してではなく、なんだか怒りの矛先が曖昧。

そんな時は、もしかしたら自分に非があるのではなく、違うところからクレームが発生している可能性があります。

ご指摘に関して理解が出来ない場合は、根本的なお怒りの背景を確認することも必要になる時が出てきます。

 

例えば、案件を紹介いただいた際に直接ではなく間に人がいる場合。もしかしたら、依頼主と紹介者の間でトラブルがあり、それが引き金となっている可能性も探ってみましょう。

1人では悩まず、第三者に相談することもとても大事です。背景がわからないまま対応を考えると溝が深まるばかりになり、解決方法から遠ざかっていきます。

 

人と人ですからコミュニケーションミスからのトラブルが発生することもありますので、そういったところにも配慮しながらお仕事を進めていかれると良いでしょう。

 

ただ、本当にライター自身へのご指摘の場合は、真摯に受け止め謝罪することが最も重要です。

 

大きな修正が入ったときは、ライターの実力が試されます。

一発OKは偶然の成功であることも多いと思います。

ですが、修正が入った時、お客様が求めるピンポイントの制作物を提示できるライターは、本物です。

継続ご発注のチャンスでもあります。

修正を恐れず、保守的にならずに日頃からネタをストックし、多くの引き出しを持つライターを目指してください。

 

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