各業界で活躍しているスペシャリストにインタビューをするインタビューライターになりたい、という方も多いです。
インタビューライターにはどうすればなれるのでしょうか?
実は、「インタビューしてほしいな」と思っている経営者の方も多いのです。
インタビューをしてもらうことで、自分では分からなかった自分自身の魅力に気づくことができるからです。
また、インタビューした内容を原稿にまとめ、その原稿が世の中にリリースされることで、第三者の客観的な目から見た自社の商品やサービスの魅力を広く伝えることができます。
弊社は、経営者さんや個人事業主の方とのつながりが抱負ですので、「インタビューライターになりたい方」に「インタビューして欲しい経営者様」を
ご紹介させていただいております。
もちろんデビューしたばかりの時期は、練習ということで、インタビュー自体にはギャラが出ないことも多いですが、インタビューをした経営者さんから気に入っていただけると「うちのホームページの原稿も書いてよ」と、正式なお仕事の発注につながることもあります。
ライターデビューしたばかりの頃は、どれだけ人に会えるかが勝負です。
いきなり「仕事をください」ではなく、
「あなたをインタビューさせてください。あなたの魅力が伝わる記事を書きます」であれば、経営者さんに振り向いてもらいやすくなります。
そのようにしてたくさんの経営者さんと信頼関係を築いていけば、おのずとお仕事の数も増えてきます。
フリーライターデビュー後の最初の3ヶ月が勝負です。
この時期にどれだけ人と関わって動けるかでその後の仕事量が変わってきますので、フリーライターデビューを目指す方は頑張ってくださいね。