地方在住の人が新規の仕事を受注する方法

ビジネスを取り巻く環境は、刻一刻と変化しています。私が起業をしたときは、どちらかというとアナログな営業スタイルでした。インターネットからホームページ制作会社をリストアップして、電話をしたり、メールをお送りしたりして、アポを取って挨拶に伺っていました。

50%の確率でアポが取れました。そして訪問し、受注し、3ヶ月もしないうちに仕事で忙しくなり、その後はリピート・紹介のお仕事が中心となっています。

実はライターで、新規電話をしたり、メールでアポを取ろうとする人は、ほとんどいません。そのため、ライターを探している企業は多いのですが、どうやって出会えるのかが分からない・・・という状況です。

私もWeb制作会社でディレクターとして働いていたときに、フリーのライターさんを探すのに苦労をした経験があります。やる気のあるライターさんと出会えたらいいな・・・と思っていたので、いざ、自分がフリーライターになったときは、やる気をアピールするだけで、たくさんのお仕事をいただけました。

都会であれば、紹介でお仕事をいただくケースが多くなっていますが、地方であれば、既存のコミュニティに自分から飛び込んでいき、新しい風を吹かせる営業スタイルが、意外と喜ばれることも多いです。

 

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橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。