プロのライターである以上、誤字・脱字・誤変換は避けたいもの。
具体的にどんな誤字・脱字・誤変換が起こりやすいか、その実例と対象法をシリーズ記事でお伝えさせていただきます。
目次
問題です。
以下の言葉・文章は、誤字・脱字・誤変換によるものです。(YOMIURI ONLINE・発言小町より引用)
本当に使いたかった言葉・文章は、何だと思いますか?
<Q>
・ 尾根が致します
・ ハイ離婚だ
・ 腹出し店長
・ 追って変装下さい
・ 下等さん
・ 鳥獣用!!
・ メールで痩身します
・ 尾根が致します
・ ハイ離婚だ
・ 腹出し店長
・ 追って変装下さい
・ 下等さん
・ 鳥獣用!!
・ メールで痩身します
<A>
・ お願い致します
・ 入り込んだ
・ 原田支店長
・ 追って返送下さい
・ 加藤さん
・ 超重要!!
・ メールで送信します
これ、ネタなら面白いです。
・ お願い致します
・ 入り込んだ
・ 原田支店長
・ 追って返送下さい
・ 加藤さん
・ 超重要!!
・ メールで送信します
しかし、他人事なら笑えるネタも、
実際自分の元へ来たとすると…。
本当に笑って済ませてくれる人は、そうそういません。笑いつつも、怒る、呆れる。
人の感情って、そんな物。
「この人、この文章、読み返して無いんだ。」
「片手間で作ったのかしら。」
そう感じてしまいますから。
誤字・脱字・誤変換。
ビジネスのメールや文書では、あってはならない事のひとつなのです。
以前、私の元にも、誤字メールが届いたことがあります。
間違っていたのは名前。よく「橋下さん」や「高橋さん」と間違えられます。
内心、良い気はしませんでした。
「人の名前を間違うなんて失礼ね!」と。
たった一文字のミスが大事な取引をダメにする。
そんな事も起こりえるのが、誤字・脱字・誤変換。
しっかりと認識しておきましょう。
笑えない!誤字・脱字・誤変換2につづく
笑えない!誤字・脱字・誤変換2
笑えない!誤字・脱字・誤変換3