笑えない!誤字・脱字・誤変換2

笑えない!誤字・脱字・誤変換1の続きです。

 

誤字・脱字・誤変換を無くすために出来ることを挙げていきます。

 

プリントアウト

作成した原稿のチェックはどのようにしていますか?

「何度も読み返す」これは大切。

そして基本。

でも、PC上で…ということであれば、それはNG!

ぜひ、プリントアウトされることを、オススメします。文章を作成する時、PCを使っていますよね? 同じ状態で同じ物を見返しても、人は都合よく読み飛ばしてしまうものなんです。

だからこそ、目線を変えるためのプリントアウト。

これが重要なのです。

 

声に出して読む

プリントアウトした文章を、声に出して読んでみましょう。そうすることで、目と耳、2つの器官でチェックできます

また、耳で聞くことで、「決して間違ってはいないんだけど、言い回しが変」という部分にも気付くことができ、一石二鳥!

ミスの発見だけでなく、推敲にもなる。声に出して読むことを省いてはいけません。

 

第三者にチェックしてもらう

一人で同じものを見続けていると、次第にチェック機能が外れ、甘くなってしまいます。

そこで「他の人の目を入れる!」今まで気付かずにいた言い回しの間違いなど、新たなチェック項目が働いてくれる可能性大です。

 

いかがでしょうか?

ぜひ、活用してみてくださいね。

 

笑えない!誤字・脱字・誤変換3につづく。

 

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ABOUT US
橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。