笑えない!誤字・脱字・誤変換3

笑えない!誤字・脱字・誤変換2のつづきです。

 

 

日本語は、表現の多さ故、ミスも多いもの。その怖さと防ぎ方、お分かり頂けたでしょうか?

 

例えば、「サイトウさん」。

斉藤・斎藤・齊藤・齋藤……

変わった表記では、西藤、佐居東なども!

覚え間違いはしていないだろうか?

しっかり確認する癖をつけておきましょう。

人名を間違えることは、ものすごく失礼な行為です。注意しましょう。

 

そして「オサメル」という言葉。

場面に応じた使い分けが必要です。

納める・収める・治める・修める。

間違った選択はしていませんか?

要注意です。

 

人名も言葉も、同音で漢字違いは数えられないほどあります。

 

難しい!!!

面倒だ!!!

 

その気持ちは分かります。

しかし、名字には各々由来があり、日本の言葉には奥行きがあるからこそ、面白いのです。

 

豊かな表現を楽しむ位の余裕を持って、

誤字・脱字・誤変換と戦っていきましょうね!

 

という訳で、ラスト、もうひと笑いして終了です!
(今回も、YOMIURI ONLINE・発言小町より引用)

 

以上のことをふまえて、絞殺致しました。
以上のことをふまえて、考察致しました。
英業界初か
営業開発課
設備と牛
設備投資

酒なくてはならない
避けなくてはならない

なにかござい増鱈
なにかございましたら

蜆送信です
指示未送信です

司郎を同封します
資料を同封します
報復交通費
往復交通費

 

抱腹絶倒、して頂けましたでしょうか。

でも、人の振り見て我が振り直せ。

大切な書面で大失敗しないよう、気を付けてくださいね。

 

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ABOUT US
橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。