こんにちは、橋本絢子です。
ライターの仕事において最も大切なのは「営業」と私はお伝えしています。
なぜなら営業して仕事を受注しなければ、プロとしての経験を積むことができないからです。
しかしながら「営業は苦手」「初対面の人と話すと緊張してしまう」といった方もいらっしゃいます。
内向的で人と話すことが苦手な原因は、自分にばかり意識が向いているからです。
自分が相手からどう評価されるか気になってしまうと、そこにばかり気を取られてしまい、仕事に集中できなくなってしまいます。
では、内向的な人はどのように営業をすれば良いのか?
私がおすすめしているのは、とにかくツールを整えること。
ホームページで自分の商品やサービスを分かりやすく説明し、名刺やプロフィール文章、提案書などの販売ツールを準備すること。
販売ツールがしっかりと整っていれば、多少口下手であっても、相手に丁寧な印象を与えることができます。
ライターとして求められるのは、元気の良さや明るさよりも、丁寧な仕事をすることですので、販売ツールで丁寧さが伝われば、企業から評価されやすく仕事の受注もスムーズになります。
「仕事に直結するプロライター養成塾」の受講生さんには、ホームページの整え方や名刺、プロフィール文章、提案書の作り方などもサポートさせていただいております。
実際に行動してみて分からないことがございましたら、いつでも受講生グループや私に直接ご相談ください。