仕事に追われない時間の使い方

仕事に追われない時間の使い方のコツをお伝えさせていただきます。

ライターの仕事をしていると、「締め切りに間に合わなかったらどうしよう」といった不安に駆られることがあるかもしれません。

溜まりに溜まった仕事が終わるのか、不安で何も手がつかない・・・となってしまっては、本末転倒ですよね。

では、どうすれば、次から次へとやってくる仕事に追われないで済むのでしょうか?

私がいつも心がけていることは・・・

今すぐやるべきことをノートに書き出す

朝や、一息したい夜の時間に近所のカフェに行き、ノートとスケジュール帳を出して、一人会議を行ないます。そして、今やるべきことと、いつまでに何をやるべきかを書き出します。やるべきことを書き出したら、スケジュール帳に「いつ何をやるか」の予定を書き込みます。頭の中でモヤモヤしていることは、可視化すると、心もスッキリします。やることが多すぎて不安になってしまい、現実逃避してしまいがちな方は、ぜひカフェでノートとスケジュール帳を使った一人会議、心がけてみてくださいね。

まず、自分の好きなことから始める

やりたくないことを後回しにして、まずやりたいことから始める。これは人によって賛否両論があると思います。私の場合は、好きなことから取り組んだ方がエンジンがかかり、その勢いであまり好きではないことも楽しく取りかかることができ、気づいたらあっという間に仕事が片付いているとが多いです。

好きなことも、好きではないことも、やるべきことがたくさんありすぎて心が忙しい!とお悩みの方は、まず好きなことから片付けると、好きではないことに対する負担が減っていきます。こうすることで私は集中の波にスムーズに乗れて、苦手な事務作業なども片付けられるようになりました。

 

軌道に乗ってきたら苦手なことは他人に外注して、自分のやりたいことに集中できる環境を整えると良いでしょう。私は、ブログやメルマガの執筆は大好きで全く苦にならないので、できる限り文章を書く時間を増やせるように時間を使っています。

自分がやりたくて、ワクワクできることが、最も費用対効果の高い道です。

 

仕事は追われるものではなく追いかけるもの。

 

次から次へと舞い込む仕事は、ディズニーランドのアトラクションだと思って楽しむ姿勢を持ちたいものです。

 

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ABOUT US
橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。