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キャッチコピーの作り方のコツ5 コンセプトから表現されたコピーへ

キャッチコピーの作り方のコツ4 ターゲットに伝えるメッセージを決めるのつづきです。

 

 

ターゲットに伝えたいメッセージ(コンセプト)を一つ決めたら、そこから表現されたキャッチコピーに仕立てていきます。

 

よく見かけるのは、伝えたいコンセプトがそのままキャッチコピーになっている広告です。

そのような広告を見たら私は

「伝えたいことそのまんまやん!もっと工夫しようよ」と思わずツッコミを入れたくなります・・・。
では、表現されたキャッチコピーとはどのようなコピーでしょうか?

たとえば
たくさんの人が買っているシャンプーです。

 

というコピー。

これだと、伝えたいコンセプトそのままなので
表現されたキャッチコピーにはなりません。

 

一年間に7000万本売れているシャンプーです。

 

具体的な数字が出てきたので、少しキャッチコピーらしくなりましたが、7000万本という数字が多いのかどうかはよく分かりません。

 

これが、

日本で1秒に2本売れているシャンプーです。

 

であればいかがでしょうか?
1年間という時間よりも、1秒間という時間の方が私たちにとって身近で臨場感が出るので、伝わる力が強くなります。

このようにして「伝えたいコンセプト」から「伝わるキャッチコピー」へと表現していきます。

 

ここからは、伝わるキャッチコピーへと表現された広告をご紹介させていただきます。

※クリックで大きなサイズに拡大します。

 

これは札幌市営地下鉄の広告主募集の広告です。

 

キャッチコピーはスマイルマークと「目が合いましたねw」

その下のボディコピーには

「あなたがここを見ているということは、ここは多くの人に見ていただける場所です。」というようなことが書かれてありました。

思わず「なんだろう?」と見てしまうインパクトのあるキャッチコピーですね。

それでいて、発信者である札幌市営地下鉄さんの、チャーミングさも伝わってきます。

インパクトとチャーミングさ

これは、効果を出せるキャッチコピーを作る上で欠かせない要素です。

 

 

同じ地下鉄の広告では、東新宿駅に東京メトロのこのような広告がありました。

引用元:https://www.suzukigroup.jp/groupblog/?p=6837

銀座線が
洒落てないのは
洒落にならない。

 

「銀座」というおしゃれな世界観と、おしゃれさとはかけ離れたおじさんギャグの世界観。

ギャップのある2つの要素を組み合わせることでインパクトを出すことができます。
メインターゲットは通勤するサラリーマンですね。おしゃれを漢字のお洒落にしているのも、昭和テイストの親近感が伝わってきます。

 

 

ここでお伝えした内容は基礎中の基礎ですので、より高度なテクニックを知りたい方はプロライター養成塾やコピーライティング集中塾でお伝えさせていただきますね。

 

 

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