こんにちは、橋本絢子です。
今日は売れっ子ライターになるための習慣をお伝えします。
プロライターには様々な仕事があります。
Webコンテンツ記事を書く仕事、セールスライティング、書籍執筆、取材(インタビュー)ライターなど。
そのいずれも、コミュニケーションスキルや文章力、営業力が求められます。
プロのライターとして収入を得ていくためには、仕事を受注するために営業すること、行動することがまず大事です。
自分がプロのライターとして収入を得ていく未来にコミットした上で、仕事を受注し、お客様に感謝されて、リピートや口コミで、さらにお仕事をいただくには剣を磨く習慣が必要です。
武道の世界では「十年一剣を磨く」という言葉があります。
自分の目標に向かい、10年間ひたすら一つのことに取り組むと、道がひらけてくる、という意味になります。
文章力を上達させる習慣を真剣に10年続けていれば、プロとして一生食べていけるレベルに到達するはずです。
ではプロライターはどのようにして自分の武器である剣を磨くべきなのか?
それは、とにかく人一倍、文章をインプットし、アウトプットすることです。
様々なジャンルに興味を持って本を読み、学んだことを文章でアウトプットすること。
ブログを書く習慣を持つのも良いでしょう。
また、本だけではなく、映画や漫画、音楽など、芸術やカルチャー全般を通じて感性を豊かにすることができます。
そして、プロのライターになると決めたからには、24時間、いかに自分の感性、スキルを高めるかを考えることが大切です。
クリエイターとして生きていくことにコミットし、その状態を楽しめる人が、プロのライターに向いていると言えるでしょう。
文章を書く仕事に正解はありません。
自分の感性を最大限に活かして人を幸せにしたい方は、ぜひこの世界に飛び込んでみてください。