ライターは○○ができた方が仕事を増やしやすい

woman using laptop, woman reading blog online on computer at coffee shop.

在宅ワークには様々な種類がありますが、いち早く収入につながりやすいのがライターの仕事です。

ライターは仕入れの資金が必要ないので、実質、パソコンとインターネットがあればゼロ円からスタートできます。

未経験の初心者さんでも、売り込み方次第で、収入を増やしていくことができますが

いち早く仕事を増やすためにWordPressができた方が良いと私は考えています。

WordPressとは、自分でサーバとドメインをレンタルしてインストールするコンテンツマネジメントシステムの1つで、ブログやホームページを作る際に、今は多くの企業や個人事業主の方が導入しています。

アメブロなどの無料ブログとは違い、運営側の都合で記事を削除されることがないのも、WordPressでブログを運営する1つの安心材料と言えるでしょう。

なぜ、ライターはWordPressができた方が良いのか?

その理由の1つに、WordPress納品が増えているからです。

クライアント先のWordPressにログインして自分の書いた記事を画像なども設定して納品する仕事も今は多いので、WordPressの操作に慣れていた方が採用されやすいです。

また、ライターとしての自分をアピールするブログは、アメブロなどの無料ブログよりもWordPressできちんと作っていた方が「仕事のできる人」と見てもらいやすいです。

今はnoteを使って自分の実績をアピールするライターさんも増えていますが、noteとWordPress、それぞれに違った特性があるので、両方を使い分けられるようになると良いでしょう。

ブログの文章を書くことに慣れていない方は、まずはnoteで文章を書くことに慣れてから、WordPressでも記事を書けるようになるとブログから広告収入を得ることも可能になります。

しかしIT初心者さんにとって、WordPressは少々ハードルが高いかもしれません。

集中力のある方はネットやYouTubeでリサーチしながら独学で取り組めるかもしれませんが、一人では不安な方は「仕事に直結するプロライター養成塾」のWordPressコースでも指導させていただいております。

より詳しく知りたい方はWordPressコースをぜひご受講くださいませ。

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ABOUT US
橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。