年齢を重ねることが、武器になる仕事

社会には、「若さが勝負」という場面、多いものです。

特に女性の場合は顕著に現れます。

接客業や受付などは、若い人の方が優遇されがち。

世の中とは年齢を重ねることに厳しい面が多々あります。

が、しかし、ライターの世界では、年齢とともに重ねた経験が、武器になります。

ライターにとって重要な要素のひとつである「経験 」。
人は、ただ何となく過ごしている日常の中でも、何かを見聞きし、吸収しながら日々を送っています。

それらひとつひとつが全て糧となり、いざ書く時に役立つことが、少なくありません。

人と話す。

本を読む。

出かける。

ライターにとって、そのすべてが「学び」であり、今後いつの日かの為の「ネタ元」です。

ライターという職業は、年齢を重ねることを楽しむことができて、さらに仕事に活かすことができます。

まだまだ若い方は、今のうちにしっかりとネタを確保することが大切です。

 

毎日の生活を、ネタ元だと意識しながら過ごせるか否か。そこがライターで成功できるか否かの分かれ道なのです。

 

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ABOUT US
橋本絢子
大学在学中にフリーのグラフィックデザイナーとして起業後、Webデザイナー、Webディレクター、コピーライターを経験。コピーライティングをより探求したいとの思いから、大手求人広告会社へ入社。 約1000社分の取材インタビューを行った求人広告の原稿を作成。コピーライティングが結果に直結する求人広告の業界で、Webマーケティングスキルを培う。 フリーランスライターとして独立後、2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わる。仕事が増えてきたため自社でライターを育成。受講者数は200名以上。1年目で月収20万円を超えるライターを多数輩出し、中には月収100万円を超えるライターも。 講座やセッションの延べ受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。